デリヘル業・デリヘル経営とは
デリヘル業のメリット・デメリット
デリヘル業の利点(メリット)
- 低予算でもすぐに開業でき維持費も安い
- 会社員と比べ、時間的な拘束がない
- 売上単価が高い
- 利益率が高い
- 箱ヘルに比べ場所的要件がない
- 時間要件がないため深夜0時以降営業が可能
- スタッフ人数が少なくていいので人件費がかからない
- やり方次第で大金持ちになれる
- 風俗好き趣味の散財が逆に利益となる
デリヘル業の悪点(デメリット)
- 正しいノウハウがなければ、失敗率が高い
- 同業他社の競争が激化
- 風営法をはじめとした法を知らなければ逮捕の可能性
- お店同志の横のつながりがなく知りたい情報が入ってこない
デリヘル業の現状と今後の展開
風営法の改正により、今ではたくさんのデリヘル店が存在します。
大成功をして年商10億円以上稼ぎだいしてる店もあれば、3ヶ月ももたずに廃業となる店もあり、はじめは軌道にのり成功していたが、だんだんと落ちていった店もあります。
成功者のノウハウ、失敗者の反面的ノウハウがなければ今後勝ち組のひとりになるのは厳しい世界かもしれません。
今後のデリヘル業界の展開の予想としては、東京オリンピックに向け景気が上がり、消費者の所得も増えることにより利用者が増え、デリヘル業界の好景気が考えられます。
しかし、東京オリンピックが近づくにつれ、行政、警察の浄化作戦などが増えていく事も予想されます。
デリヘル開業までの流れ
資金計画
おおよそ100万円~200万円で開業可
- 事務所の賃貸契約費
- HP作成費
- PC、電話、机、応接セット、ソファー、事務用品、女の子仕事バックの中身等
- Webサイト広告費、求人広告費
- 開業許認可の費用
- 会社設立の費用
コンセプト作り
どんなコンセプトのデリヘルにするのかを決めます
- 若い女の子系、素人系、人妻系、コスプレ系、イメクラ系、手こき系、SM系など
- 高級店にするか、大衆店にするか、激安店にするか
- 待ち合わせ型にするか、ドライバーによる現地到着型にするか
※コンセプトによって、その後の運転資金が変わります。
事務所探し
- 警察の届出にあたり、大家さんから使用承諾書をもらわなければいけません。ほとんどの大家さんがNGなので、一番苦労する点です。
- 女の子の求人を考えると立地条件(最寄り駅や周辺の環境)が大事になります。
- 配車を考えて物件のすぐ横に車がつけられるか、近くの駐車場を確保できるかが重要です。
警察(公安委員会)への届出
各種書類、賃貸契約書の写し、物件の登記簿、使用承諾書、物件の平面図、周辺の平面地図を揃えて提出。
受理
警察の厳しいチェックをみごとパスできれば、受理となります。
管轄警察署のローカルルールや担当者のくせが違うので要注意!
管轄警察署のローカルルールや担当者のくせが違うので要注意!
10日間
営業開始
受理され、その後の審査に問題がなければ10日後から営業開始できます。
都道府県公安委員会の
届出確認書取得
届出確認書取得
この届出確認書がいわゆる許可証のようなものです。
事務所の目立つ場所に掲示しておかなければなりません。
事務所の目立つ場所に掲示しておかなければなりません。
デリヘルを始めるにはどのくらい資金がいるの? デリヘルで儲かるにはどうすればいいの?
デリヘル経営のエキスパートである当事務所では、
警察(公安委員会)への無店舗型性風俗特殊営業届出書の代理作成及び代理提出はもちろん、
経営のサポートまでいたします。