ガールズバーのメリット
①深夜酒類提供飲食店営業の届出により朝まで営業ができる。
②キャバクラに比べキャストのお給料を安く雇える。
③キャバクラに比べ求人サイト等の規制が緩やかなため有名一般求人サイト(an、バイトル、フロムA等)へ求人募集広告できる。
④キャバクラでは絶対不可であるビラを街頭で配布することができるため集客がしやすい。
⑤比較的に安価な資金で開業可能である。
⑥女性客も来店しやすい。
⑦場所的要件の規制が緩やかなためキャバクラでは出店不可な場所でも開業できる。
⑧人的要件の規制が緩やかなためキャバクラでは欠格となる人や法人でも開業できる。
⑨構造的要件の規制が緩やかなためキャバクラでは許可が下りないような店舗でも開業できる。
ガールズバーのデメリット
①お客さんに対し接待することができない。
②キャバクラに比べ客単価が低い。
③風営法知識が薄ければ風営法上の違反や労働基準法違反(危険有害業務)で逮捕される恐れがある。
今だからこそガールズバーはビジネスチャンス
昨今のこの不況の中で夜の水商売はかなりの打撃を受けているというのが現実なところです。
経営委方針もキャバクラからスナックやカラオケパブ、ガールズバーに切り替えている店舗も目立ってきています。
見方を変えればこの「ガールズバー」というのはビジネスチャンスでもあります。
キャバクラというのはバブル崩壊後に高級クラブからキャバクラに切り替わって登場し一時代を築いたという経路があるので、このキャバクラにとって替わるビジネスチャンスなのかもしれません。
ガールズバー経営には法知識が必要
ただし、上記デメリットであげているように法知識なしで「ガールズバー」を始めると風営法に引っ掛かり逮捕の危険性もあります。
ガールズバーの風営法違反例
①18才未満の高校生に接待行為をさせた(風営法違反、青少年保護条例違反)
②18才未満の高校生に水着で接客(労働基準法違反(危険有害業務))
③ワイシャツ一枚で接客(接待にあたるとして風営法違反)
④床が鏡張りで接客(接待にあたるとして風営法違反)
⑤隣に座って談笑、デュエット、カウンター越しで長時間の談笑、指名制の導入
当事務所はガールズバー開業のプロです
このようなメリット、デメリットをふまえた上で当事務所では開業前アドバイスから開業後のコンサルティングまでこと細かくご相談をさせていただいております。
また、許可可能な店舗物件(居ぬき物件、リース物件、スケルトン物件)のご紹介や、提携不動産屋による最新物件をお探しするお手伝いも行っています。
まずは是非お問い合わせください。
深夜酒類提供飲食店営業申請
当事務所では深夜酒類提供飲食店営業申請を行っております。
ボーイズバーも今がチャンス
このページで書いてあるガールズバーをボーイズバー、キャバクラをホストクラブで読み替えていたければ今が独立や新店舗出店のチャンスだと理解していただけるかと思います。
しかし、女性相手のボーイズバーに関してはいかに女性を喜ばせるかといったキャバやガールズバーと違った接客の難しさがあります。あくまでもボーイズバーでは接待はできないので、風営法に抵触しない新しいアイデアが必要となります。
当事務所はこのような方に最適
中区、西区、神奈川区、南区、港南区、都筑区、港北区、保土ヶ谷区であれば今すぐなんていうアポにも対応可能です。
また青葉区、緑区、港北区、川崎市の宮前区へのアポも早めの対応が可能です。
もちろん、その他の磯子区、泉区、戸塚区、栄区、金沢区、鶴見区、瀬谷区、旭区にも即日対応させていただきます。
神奈川県内、横浜市、川崎市、大和市、横須賀市、三浦市、相模原市、藤沢市、平塚市、茅ヶ崎市、鎌倉市、逗子市、海老名市、厚木市、秦野市、伊勢原市、座間市、綾瀬市、小田原市等にも即日もしくは翌日に対応させていただきます。
六本木、銀座、渋谷、新宿歌舞伎町、池袋、新橋、五反田、蒲田、錦糸町、上野、町田市でも直ぐにかけつけます。
東京都の23区!千代田区、中央区、港区、渋谷区、新宿区、世田谷区、目黒区、杉並区、中野区、練馬区、豊島区、板橋区、文京区、台東区、足立区、墨田区、北区、葛飾区、荒川区、江戸川区、江東区、大田区、品川区。
大分出身なので大分市、別府市、佐伯市なども対応しています。
神奈川県行政書士会所属