行政書士法の改正

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 本日(2014年6月20日)午後7時40分すぎに行われた参議院本会議において、行政書士法の一部を改正する法律案が投票総数239、賛成239、反対ゼロの全会一致で可決し、成立しました。

特別の研修を受け、認可された「特定行政書士」が行政庁に対する不服審査の代理人になれるというものです。

これにより特定行政書士により、許認可の申請から不服申し立てまで、ワンストップサービスができるような仕組みが確立されました。

今後、ますます大変になっていきますが依頼者さんが安心して依頼していただけるよう、いっそう知識武装していきたいと思います。

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