風営法改正による業界の変化①

公開日: 

2015.7.17

前回にも書かせていただきましたが今回の風営法改正によりダンス(クラブ)だけでなくキャバクラ、ホストクラブ等の深夜における営業時間が条例により延長が可能となりました。

現在では、商業地域の特別の場所だけが午前1時までの延長が可能となっています。風営法改正以降はその延長できる地域と延長時間が条例により拡大(緩和)されることとなります。

緩和され朝までキャバクラ、ホストクラブ等の接待を伴う風俗営業(風営法許可営業)が可能となれば、夜の繁華街がバブル時のようにネオンで彩られ活気をとりもどすことになるのではないでしょうか。バブル期の象徴とも言えたディスコ、今でいうクラブも復活すれば、夜の街はあのバブル期によみがえります!

あとは、アベノミクス、東京オリンピック景気が成功さえすれば景気自体も上がり、国民全体が明るい気分となり消費も向上していくのではないかと思います。

なんて楽観的なことを言っている行政書士なのか!経済論を根本をなんだと思っている行政書士なのか!

そう言う方も多いかも知れませんが、現実的に好景気と夜の盛り上がりはバブル期だけでなくもっと過去の好景気時にもリンクしてるのです。

そもそも、楽しい時間を過ごしたいから我々一般人は一生懸命に働き、また、一生懸命に働いたご褒美として夜の街で遊びたいものではないかと思います。

 

 

 

 

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