風営法改正による今後のバーの新規展開
ダンス議連による風営法改正案が2014年5月に明らかになりました。
反対する政党が今のところない模様なので今国会で可決される見通しです。
この風営法改正案の主な内容はダンス系クラブ(バブル時代までの表現でいうディスコ)の大幅な規制緩和となっています。
現状のダンス系クラブは風営法の規制により深夜0時以降の営業がNG!
また、18歳未満者の入場がNGでした。
改正案が可決されれば、18歳未満でも22時までなら入場可能となり、深夜以降の営業も可能となります。
お店の面積に関しても緩和され、現状はかなり広いスペースがなければ許可にいたらなっかた要件も、
改正後は、ほんの小さなお店でも許可がとれるようになります。
そうなってくれば今後は、小さな箱のバーやスナックやパブでもダンス系クラブの許可を取得できます。
この新しい許可を取得することにより顧客の新規開拓のありようや、イベント、パーティー、貸切等の
新しい展開が生まれてきそうです。
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